共通ルート後直で各ルートに入ります。
周回による変化はありません。

『高2の梅雨に恋をして』は選択肢を選んで進めて行く恋愛ADVゲームですが、
通常あるであろう好感度という概念が存在しません。

また選択肢後のイベントが全て異なり、選択肢でセーブしておけば
スキップを使わずにエンディングがコンプできる仕組みになります。

通常のゲームの一例

選択肢を選んだ直後のみシナリオが変化し
分岐したシナリオは合流、さらに選択肢で分岐してまた合流。
特殊な条件を満たさない限り基本的なイベントが同じというモノですね。


『高2の梅雨に恋をして』の場合

違う選択肢を選んで分岐したシナリオは
二度と合流することなくENDまでたどり着きます。

したがって選択肢の数に応じてEND数も増えざるをえませんし、
イベントも増えるし沢山文章も必要になります。
何故このシステムにしたんでしょうか私は。

宣伝で謳っている
好感度無し完全分岐型というのはつまりこの事です。
完全な造語なのですが他に良い言い方があればご教示お願いします。

また個別ルートの中にサブキャラのルート等も含みます。
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